4月18日、長野県北部で最大震度5強の地震 大町市・長野市はどう揺れたのか、速報情報を整理

ライフ

「長野で地震」と聞くと、まず知りたくなるのは、どこがどれくらい揺れたのか、そして今の暮らしにどこまで影響が出ているのか、という点ではないでしょうか。今回の地震では、2026年4月18日13時20分ごろ、長野県北部を震源とするマグニチュード5.0、深さ8kmの地震が発生し、大町市で最大震度5強、長野市中条で震度5弱が観測されました。気象庁は、この地震による津波の心配はないとしています。

まず押さえたいポイント
4月18日に長野県北部で最大震度5強の地震が発生し、その後も同日に最大震度5弱の地震が続きました。気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。

しかも今回は、一度強く揺れただけで終わりではありませんでした。気象庁は、揺れの強かった地域では地震発生から1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。特に、発生から2〜3日程度は強い揺れをもたらす地震が起こりやすいとも説明していて、「いったん落ち着いたように見えても、しばらくは油断しにくい状況」と受け止めるのが自然です。

ABEMA

※本記事は広告を含みます

本記事にはアフィリエイトリンクを含む場合があります。掲載情報は記事公開時点の内容であり、最新の価格・在庫・詳細は各公式サイトをご確認ください。

長野県北部で何が起きたのか

今回の地震は、長野県北部のごく一部だけの出来事ではなく、中部地方から関東地方にかけて震度5弱から1の揺れが観測された地震でした。大町市で震度5強を記録したことが大きく注目されましたが、長野市でも震度5弱が観測されていて、県内では「大町市だけの地震」とは言い切れない広がりがありました。

地震のあとには、「長野県北部とはどこなのか」と検索する人も増えがちです。地震情報でいう「長野県北部」は、日常会話でぼんやり使う“長野の北のほう”ではなく、気象庁などが地震情報で用いる地域区分です。今回のニュースがわかりにくく感じられたのは、生活者の感覚で思い浮かべる地名と、地震情報の区分が必ずしも一致しないためだと考えられます。これは災害時によく起こる、情報の受け取りにくさのひとつです。

大町市と長野市はどう揺れたのか

大町市で最大震度5強

今回の揺れで最も強い震度が観測されたのは、大町市です。気象庁によると、大町市で最大震度5強が観測されました。検索で「大町市 地震」「長野県大町市」「大町 地震」が多くなるのは、それだけ今回の地震の象徴的な場所として受け止められているからです。

長野市中条では震度5弱

一方で、長野市でも中条で震度5弱が観測されました。長野市は広いため、「長野市で地震」とひとくくりにすると実感とずれる場合がありますが、実際には場所によって揺れ方に差があります。地震の情報を見るときは、市の名前だけで判断するのではなく、どの観測点でどの震度だったのかまで確かめることが大切です。

その後も、長野県北部を震源とする小さめの地震は続いています。たとえば4月19日22時10分ごろには、大町市で震度3を観測する地震があったと報じられています。強い揺れのあとにこうした地震が続くと、不安が長引きやすくなりますが、だからこそ「今どの程度の地震が続いているのか」を落ち着いて確認する視点が大切になります。

「最大震度5強」と「最大震度5弱」が続いた意味

今回の長野県北部では、4月18日13時20分ごろの最大震度5強の地震だけでなく、同日14時54分ごろにも最大震度5弱の地震がありました。速報を断片的に追うと別々の出来事に見えますが、生活する側からすると「同じ日のうちに強い揺れが重なった」と理解したほうが実感に近いはずです。

不安を必要以上にふくらませるのではなく、「一度大きく揺れたあとも、似た規模の揺れが起こりうる」と公的機関が呼びかけている点を押さえておくことが大切です。地震が続く局面では、スマートフォンの速報を追いかけるだけでは疲れてしまいます。家具の固定、落下物の確認、夜間の避難動線の見直しなど、手元でできる備えに意識を戻すほうが、結果として落ち着いて過ごしやすくなります。

緊急地震速報のあと、何を確認すればいいのか

検索では「緊急地震速報 今」「地震速報 今」「今揺れた」「地震速報 リアルタイム」といった言葉も多く見られます。こうしたときは、まず気象庁の地震情報で、震源、マグニチュード、深さ、最大震度を確認するのが基本です。そのうえで、自分がいる地域の自治体情報、鉄道会社や道路情報を順に見ていくと、必要な情報を整理しやすくなります。気持ちが急いているときほど、確認先を増やしすぎないことが大切です。

今回の地震では、強い揺れそのものに加えて、落石や崖崩れへの注意も呼びかけられています。気象庁は、揺れの強かった地域では地盤が弱っているおそれがあるとして、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意するよう求めています。山沿いの地域や斜面の近くでは、地震の直後だけでなく、その後の雨にも気を配る必要があります。

北陸新幹線や篠ノ井線への影響

今回の地震は、生活と移動にも影響を及ぼしました。報道によると、4月18日15時時点で、北陸新幹線は軽井沢〜糸魚川の間で一時的に送電を停止し、運転を見合わせたあと、安全確認のうえで午後1時30分に運転を再開しました。一部列車には遅れが出たとされています。

在来線では、篠ノ井線が篠ノ井駅〜聖高原駅の間で運転を見合わせました。さらに特急「しなの」にも運休が出たと報じられています。地震が起きると、多くの人はまず震度を調べますが、実際には「そのあと帰れるのか」「通勤や出張に影響はあるのか」まで含めて地震情報として受け止めています。今回のように、長野駅周辺や北陸新幹線、篠ノ井線の検索が増えるのは、そのためです。

糸魚川―静岡構造線との関係は

今回の地震で「糸魚川静岡構造線」という言葉を初めて見た人も少なくないはずです。気象庁は、今回の震源周辺に糸魚川―静岡構造線断層帯(北部区間)が存在していると説明しています。これは、日本の内陸部でもよく知られた断層帯のひとつで、長野県周辺の地震を理解するうえでたびたび名前が出てくるものです。

ただし、この言葉が出てきたからといって、すぐに大きな因果関係を断定するのは早計です。現時点で公的に確認できるのは、「今回の震源周辺にその断層帯がある」という説明までです。災害時は、専門用語が強い印象を持って広がりやすいのですが、読者としては、まず公的発表で確かめられる範囲を押さえることが大切です。

今回の地震で見えてきたこと

今回の長野県北部の地震は、単なる一回の速報で片づけにくい出来事でした。4月18日13時20分ごろの最大震度5強の地震があり、その後も同日に最大震度5弱の地震が続き、さらに翌日にかけても地震が観測されました。交通面では北陸新幹線や篠ノ井線に影響が出て、地震の揺れと生活の不便が同時に押し寄せたかたちです。

ニュースやSNSでは、どうしても「いま揺れた」「震度はいくつだった」という一点だけが切り取られやすくなります。けれど、実際に暮らしている人にとって大切なのは、揺れの規模だけではありません。地震が続く可能性、土砂災害への注意、交通の乱れ、家の中で気をつけることまで含めて、全体を一度つなげて理解することが安心につながります。今回の長野の地震は、そのことをあらためて感じさせる出来事だったといえそうです。

FAQ

Q. 長野県北部の地震で最大震度はいくつでしたか?
A. 2026年4月18日13時20分ごろの地震では、大町市で最大震度5強が観測されました。長野市中条では震度5弱が観測されています。
Q. 津波の心配はありますか?
A. 気象庁は、この地震による津波の心配はないとしています。
Q. その後も地震は続いていますか?
A. 4月19日夜には大町市で震度3を観測する地震が報じられています。気象庁は、揺れの強かった地域では1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。
Q. 北陸新幹線や篠ノ井線に影響はありましたか?
A. 北陸新幹線は一時運転を見合わせたあと再開し、篠ノ井線でも一部区間で運転見合わせがありました。最新の運行状況は鉄道会社の発表で確認するのが確実です。

まとめ

長野県北部の今回の地震は、大町市で最大震度5強、長野市中条で震度5弱を観測した強い地震でした。しかも同じ日に最大震度5弱の地震も起き、翌日にも大町市で震度3の地震が確認されています。気象庁は今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけており、落石や崖崩れにも注意が必要です。地震速報だけでなく、交通情報や地域の状況も含めて落ち着いて確認していくことが、今いちばん大切なことだといえます。

情報ソース一覧(日本語サイト)

※震度、交通状況、被害情報は更新される可能性があります。最終的な確認は、気象庁、自治体、鉄道会社などの最新発表をご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました