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『ケロロ軍曹』新作映画が2026年夏公開決定!あの×粗品が主題歌を担当&宣伝隊長就任の全貌

漫画・アニメ
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大人気アニメ『ケロロ軍曹』の劇場版最新作が、2026年夏に公開されることが決定しました。今回の映画は、TVアニメ20周年を記念した特別プロジェクトの一環として制作されるもので、ファン待望の新作となります。

注目すべきは、主題歌を担当するのが“あの”と“粗品”であること。また、“あの”は作品の大ファンとして知られ、宣伝隊長「アノノ」としても任命されるなど、作品への熱い想いとともに多面的に関わっています。

この記事では、『ケロロ軍曹』新作映画の公開情報や、あの×粗品による主題歌の内容、さらには制作スタッフの陣容など、最新情報をまとめてお届けします。

『ケロロ軍曹』新作映画の公開日は2026年夏に決定!

この記事を読むとわかること

  • 『ケロロ軍曹』劇場版が16年ぶりに新作公開決定!
  • 主題歌はあの&粗品が担当し、宣伝隊長にも就任
  • 豪華スタッフ・声優陣が再集結した注目の制作体制

2026年夏、あの宇宙人たちが劇場に帰ってきます!

『ケロロ軍曹』の新作映画が、アニメ放送20周年を記念して制作されることが公式に発表され、多くのファンの間で大きな話題となっています。

劇場版としては実に16年ぶりの新作であり、シリーズの歴史に新たな一歩を刻むことになります。

『ケロロ軍曹』は、漫画家・吉崎観音氏による人気作品で、2004年から7年間にわたりTVアニメが放送されました。

その後も映画やグッズ展開、YouTubeチャンネルなど、多方面でファンとのつながりを保ち続けてきましたが、2026年夏に公開される劇場版は、その集大成とも言えるものです。

ファンにとってはまさに「ケロロがまた帰ってきた!」と実感できるビッグイベントになるでしょう。

なお、今回の劇場版の発表と同時に、新規作画による特報映像も公開されました。

荘厳な雰囲気から始まり、ケロロ軍曹が作画机で何かを描く様子、そして恒例の決めゼリフ「劇場版絶賛制作中!乞うご期待であります!」まで、期待感を煽る構成になっており、SNSでも大きな反響を呼んでいます。

公開まで約1年の時間がありますが、今後も続々と新情報が発表される予定なので、目が離せません。

主題歌「また帰ってきたケロッ!とマーチ」はano&粗品が担当

2026年公開の『ケロロ軍曹』新作映画において、主題歌「また帰ってきたケロッ!とマーチ」が新たに制作されました。

その歌唱を担当するのは、歌手・タレントの“あの”と、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品です。

二人のコラボは、アニメファンと音楽ファンの間で大きな注目を集めています。

“あの”は自身のSNSやYouTubeを通じて長年のケロロ軍曹ファンであることを公言してきました。

過去には等身大ケロロ人形の開封動画を公開したり、展示会に参加した写真をアップするなど、本物の「ケロロ愛」を持つ人物です。

そんな彼女が主題歌を歌うことについて、本人も「とんでもないことが起きました…」とコメントし、「夢が叶った」と喜びを語っています。

この楽曲には、あの本人のアイデアが歌詞に反映されており、原作の世界観を尊重しながらも現代的なアレンジが効いた楽曲に仕上がっています

粗品は「ケロロの主題歌を歌えるとは…感無量」と語り、自らのSNSでもファンへの感謝を表しています。

角田信朗が歌った旧バージョンの「ケロッ!とマーチ」のイメージを継承しつつ、新たな感性が加わった1曲として、ファン必聴の内容になっています。

すでに公開された特報映像には、この主題歌の一部が使用されており、ケロロの飛び出す演出と共に印象的なメロディが響き渡ります。

アニメ×音楽の融合により、作品全体の魅力をより高める存在となることでしょう。

公開前にも関わらずSNSでは「中毒性が高い!」「フルで聴きたい!」と話題を集めており、この主題歌が2026年の夏を彩る“ケロロ旋風”の中心になるのは間違いありません。

“アノノ宣伝隊長”がケロロ軍曹新作をナビゲート

2026年公開予定の劇場版『ケロロ軍曹』において、ファン代表とも言える存在としてあのが「アノノ宣伝隊長」に就任しました。

この任命は、作品のプロモーション活動における新たな試みであり、ケロロ軍曹とファンの“つながり”を象徴する重要な役割を担っています。

SNSでも「アノノ隊長おめでとうございます!」との声が続出し、早くも“宣伝隊長フィーバー”が起きています。

あの本人は「ケロロ小隊 新隊員 アノノ宣伝隊長」としての就任に際し、「とても嬉しいです。ケロロ愛を全力で届けたい」とコメント

今後、X(旧Twitter)やYouTubeなどの公式SNSを通じて、映画に関する最新情報や舞台裏の様子を発信するナビゲーター的存在としての活躍が期待されています。

特に若い世代やSNSユーザー層への訴求力が高い“あの”の起用は、プロジェクトの認知拡大戦略として非常に理にかなっていると言えるでしょう。

さらに、YouTube番組「ケロロ軍曹のケロッ!とラジオ」にも出演し、渡辺久美子さんや小桜エツコさんら声優陣と共に劇場版新作への思いを語りました。

その中で“あの”は、自身のケロロ体験談や思い出、主題歌レコーディングの裏話まで披露し、ファンの共感を集めました。

こうしたファンと作品の架け橋となる活動こそが、“アノノ宣伝隊長”の本領発揮と言えるでしょう。

今後、イベント登壇やグッズ展開、SNSキャンペーンなど様々な場面で“アノノ宣伝隊長”が活躍することが予想されます。

“あの”という個性を最大限に活かした発信は、ファンの期待を裏切らない最高のプロモーションになることでしょう。

「アノノ隊長からの最新報告を待て!」—今後の発信にもぜひご注目ください。

豪華スタッフ陣により期待高まる新作の完成度

2026年に公開される『ケロロ軍曹』劇場版新作は、その内容のみならず、制作陣の豪華さも大きな注目ポイントです。

アニメファンや映画ファンからも期待が高まっている理由の一つが、福田雄一氏の起用にあります。

脚本・総監督を務める福田雄一氏は、『銀魂』『今日から俺は!!』『アンダーニンジャ』など、コミカルな世界観を得意とする名クリエイターです。

福田氏はテレビアニメ時代からのケロロファンで、「台本を書きながらケロロを観ていた」と語るほど。

今回の劇場版についても「自分がずっと憧れていたケロロの奔放な世界観に、思い切り飛び込ませてもらった」とコメントしています。

原作の吉崎観音氏や歴代プロデューサーとも連携しながら、綿密な脚本作りを重ねたとのことで、期待せずにはいられません。

監督には、数々の人気アニメを手がけてきた追崎史敏氏が起用され、“福田ワールド×吉崎ワールド”の融合がどのように描かれるのかにも注目が集まります。

キャラクターデザインは、『ケロロ』シリーズでもおなじみの小池智史氏が担当し、「14年ぶりの再会がうれしい」とコメント。

昔からのファンにも、新しい世代にも受け入れられるビジュアルになるよう意識しているそうです。

アニメーション制作を担当するのは、BN Pictures(旧サンライズ)

長年ケロロシリーズを支えてきた制作陣による本気の布陣が、今回の劇場版の“本気度”を物語っています

プロの集結によって、これまでの“ケロロらしさ”はそのままに、現代的なアップデートが加わった作品となることが期待されています。

キャストも続投!懐かしさと新しさが共存する劇場版

『ケロロ軍曹』の劇場版新作では、おなじみの声優陣が続投することも公式に発表され、ファンから大きな歓声が上がっています。

キャラクターの“声”は、シリーズの世界観や感情を支える大切な要素であり、「変わらない声」が帰ってくることは、多くのファンにとって嬉しいニュースです。

まさに“懐かしさと新しさが共存する”劇場版と言えるでしょう。

主人公ケロロ軍曹を演じるのは、もちろん渡辺久美子さん

「今こそ劇場で我が小隊の本当の力を思い知るがいいであります!!」と、まさに“軍曹節”全開のコメントを寄せており、ファンのテンションを一気に引き上げました。

加えて、タママ二等兵役の小桜エツコさんや、日向冬樹役の桑島法子さんも続投。

小桜さんは「まさかまさかの劇場版新作! 声が枯れないよう、のど飴をたくさん用意して挑みます」と喜びを表現し、桑島さんも「収録してようやく実感が湧いてきました」とコメント。

オリジナルキャストの熱量と愛情が伝わってきます。

彼らが再び同じ役を演じることで、観る側も自然と「あの頃」に引き戻される感覚になることでしょう。

また、今後の発表で“サプライズキャスト”の登場も期待されており、SNS上では「〇〇が出るのでは?」と予想合戦が始まっています。

福田雄一氏が「ゲスト声優にも驚きがある」と予告していることから、思わぬ有名人の出演もあり得そうです

ケロロの世界観にどう融合するのか、その点も大きな見どころとなりそうです。

ケロロ軍曹 映画2026&主題歌・キャスト・制作陣情報のまとめ

2026年夏に公開される『ケロロ軍曹』劇場版は、TVアニメ20周年を祝う特別なプロジェクトとして、多くのファンから注目を集めています。

主題歌、キャスト、スタッフ、すべてが“ケロロ愛”にあふれた布陣で構成されており、シリーズの新たな金字塔となることが期待されています。

懐かしさと革新が見事に融合した一大プロジェクトです。

あの&粗品による主題歌「また帰ってきたケロッ!とマーチ」は、ケロロファンの心に響く楽曲として話題沸騰中です。

また、“アノノ宣伝隊長”としてのあのの活動は、映画公開に向けての熱量を大いに高めています。

彼女のSNS発信やYouTube出演など、若年層への浸透力も非常に高いことがこのプロジェクトの特徴です。

脚本・総監督の福田雄一氏を筆頭に、監督・追崎史敏氏、キャラデザ・小池智史氏、アニメ制作・BN Picturesといった、信頼と実績のあるスタッフ陣が揃っています。

そして、声優陣の続投という嬉しいニュースも、長年のファンにとってはたまらないポイントとなりました。

「懐かしいけれど新しい」そんな体験が劇場で待っているのです。

映画『ケロロ軍曹』は2026年夏、全国劇場公開予定です。

今後の続報や追加キャストの発表、新作グッズやイベント展開など、楽しみな情報が次々に控えています。

ケロロファンはもちろん、初めて触れる方も、ぜひ劇場でその魅力を体感してみてください!

この記事のまとめ

  • 『ケロロ軍曹』劇場版が2026年夏に公開決定
  • あの&粗品が主題歌を担当し話題に
  • “アノノ宣伝隊長”としてあのがプロモーション活動
  • 脚本・総監督は『銀魂』の福田雄一
  • 制作スタッフ・声優陣が豪華メンバーで集結
  • 特報映像公開でファンの期待も最高潮
  • 懐かしさと新しさが融合した劇場版に

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