『幻想水滸伝 STAR LEAP』を遊び始めて、「これってシリーズ本編とつながっているの?」「オデッサやルックがいるけど、いつの時代なの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
ここで最初に押さえたいのは、STAR LEAPが単なる歴代キャラクター集合型のスマホゲームではないということです。
KONAMIは本作を「幻想水滸伝」シリーズの正史として位置づけています。物語が始まるのは太陽暦453年。『幻想水滸伝I』の4年前、『幻想水滸伝V』の少し後にあたる時代です。【出典1】 【出典2】
しかも物語にはオデッサ、フリック、ビクトールが深く関わり、公式キャラクターページにはゲオルグ、ルック、ビッキーも掲載されています。【出典3】
STAR LEAPは、過去作キャラを借りた番外編ではなく、幻想水滸伝の歴史に新しい108星の物語を加える作品です。
この記事でわかること
- 幻想水滸伝スターリープはどんなゲームなのか
- STAR LEAPの時系列と太陽暦453年の意味
- 主人公・ヒスイ・シーリーン・シャプールの関係
- オデッサ、フリック、ビクトールとのつながり
- ルック、ゲオルグ、ビッキーは登場するのか
- 変化の紋章と物語の関係
- 主題歌と漫画版の情報
幻想水滸伝スターリープはどんなゲーム?
『幻想水滸伝 STAR LEAP』は、『幻想水滸伝』シリーズ初のモバイル向け完全新作RPGです。
スマホ向けの基本プレー無料タイトルですが、物語上の位置づけは外伝ではありません。
KONAMIは、STAR LEAPを「幻想水滸伝」シリーズの正史と明記しています。【出典1】
物語の鍵になるのは、世界を創造したとされる27の真の紋章のひとつ、「変化の紋章」です。
そしてシリーズらしく、新しい108星との出会い、フィールド探索、里の復興、仲間の育成、大規模な戦争などが盛り込まれています。
仲間を増やすほど里が発展し、新しい施設や機能が解放されていく仕組みも用意されています。【出典4】
仲間を探す、本拠地を育てる、人々の物語が大きな戦いにつながっていく。遊び方は変わっても、「幻想水滸伝らしさ」の中心はかなり意識されています。
幻想水滸伝スターリープの時系列は太陽暦453年
STAR LEAPの物語開始時点は、太陽暦453年です。【出典5】
シリーズの時間軸で見ると、初代『幻想水滸伝』の4年前、『幻想水滸伝V』の少し後にあたります。【出典2】
『幻想水滸伝V』の後 → STAR LEAP・太陽暦453年 → 『幻想水滸伝I』の4年前
この時代設定がわかると、なぜオデッサやフリック、ビクトールのような人物がSTAR LEAPに登場するのかも見えやすくなります。
彼らは単なる時代を越えたゲスト出演ではありません。
STAR LEAPの主人公たちと同じ時代を生きている人物として、物語の中で出会います。
過去作で「歴史上の人物」として知っていたキャラを、今度はSTAR LEAPの主人公側から見ることができます。
幻想水滸伝スターリープのストーリーは?
舞台は、赤月帝国の東にある湖畔の里です。
太陽暦453年、主人公が暮らす里が謎の組織によって突然襲撃され、家々は炎に包まれます。【出典6】
主人公は焼け落ちた里の復興を決意し、ヒスイ、シーリーン、シャプールと旅へ出ます。
その旅の中で徐々に見えてくるのが、赤月帝国の非道です。
そして主人公たちは、帝国を変えるために立ち上がった名門貴族の女性、オデッサと出会います。【出典6】
最初は「自分たちの里を立て直す」という小さな目的だった旅が、やがて帝国をめぐる大きな歴史につながっていく。
この小さな共同体の物語が、大きな戦争へ広がっていく構造は、『幻想水滸伝』らしさを感じやすい部分です。
主人公はどんなキャラクター?
STAR LEAPの主人公は、里長ホウの息子です。CVは大野智敬さん。【出典3】
公式プロフィールでは、優しさと勇気を持ち、人を惹きつける魅力がある人物として紹介されています。
父のホウは、現在は里長ですが、かつて荒くれ者たちをまとめて新しい里を興した人物です。
さらに各国の重要人物とも関係があり、その過去は謎に包まれています。【出典3】
主人公自身の成長だけでなく、父ホウが過去にどのような人物と関わってきたのかも、物語を見るうえで重要になりそうです。
ヒスイ・シーリーン・シャプールとの関係
ヒスイ
ヒスイは主人公の屋敷で使用人を務める女性で、CVは月城日花さんです。
本来は明るく優しい性格ですが、ある理由から感情を抑えています。公式ストーリーでは、帝国からの解放だけでなく、ヒスイの心が解けるまでの物語であることも示されています。【出典6】
シーリーン
シーリーンは主人公の幼なじみ。CVはファイルーズあいさんです。
曲がったことを嫌う一直線な性格で、主人公とともに里の復興を目指す旅へ出ます。【出典3】
シャプール
シャプールは主人公の師匠兼、家の執事。CVは佐藤拓也さんです。
ただし、過去には将軍だったと明かされています。なぜ元将軍ほどの人物が小さな里で執事をしているのか。こちらも気になる背景です。【出典3】
オデッサはSTAR LEAPにどう関わる?
シリーズ経験者にとって、特に気になる人物のひとりがオデッサでしょう。
STAR LEAPのオデッサは、主人公たちが旅の中で出会う赤月帝国の名門貴族の女性です。CVは白石晴香さん。【出典3】
帝国に抵抗するため立ち上がり、後に解放軍のリーダーとなる人物として公式に紹介されています。
つまりSTAR LEAPでは、過去作ですでに知っているオデッサを遠くから眺めるのではなく、主人公たち自身が彼女と出会い、同じ歴史の中を歩いていきます。
フリックとビクトールも登場
オデッサだけではありません。フリックとビクトールも公式に登場しています。【出典6】
フリック
フリックは旅の剣士として登場し、CVは中村悠一さんです。
ビクトール
ビクトールは「熊殺し」の異名を持つ人物として登場し、CVは小西克幸さんです。
シリーズファンにはおなじみの人物ですが、STAR LEAPから入る人にとっては、主人公が旅の中で出会う新しい人物として知ることになります。
太陽暦453年に生きている人物は、STAR LEAPの歴史そのものに関わる形で登場します。
ゲオルグ・ルック・ビッキーも登場する?
はい。2026年8月8日時点の公式キャラクターページには、ゲオルグ、ルック、ビッキーが掲載されています。【出典3】
ゲオルグ
ゲオルグは「二太刀いらず」をはじめ、数々の異名を持つ元騎士。各地を旅する剣豪として紹介されています。CVは小谷津央典さんです。
ルック
ルックは冷淡で皮肉屋な美少年として紹介されており、魔法の実力は確かとされています。CVは村瀬歩さんです。
ビッキー
ビッキーも公式キャラクターとして掲載されています。CVは小倉唯さんです。
ただし、キャラクターページへの掲載と、メインストーリー上でどの程度重要な役割を担うかは別の話です。
「登場すること」は確認できても、「物語の中心人物になる」とまでは決めつけないほうがよいでしょう。
キカは登場する?
キカについては少し扱いに注意が必要です。
2026年8月8日時点で、今回確認したKONAMI公式キャラクターページでは、キカの名前は確認できませんでした。
そのため、公式キャラクター紹介を根拠に「キカがメインストーリーに登場する」と断定することはできません。
ガチャやイベントなど、メインストーリーとは別の形で過去作キャラクターが登場する仕組みもあるため、キカの扱いについてはゲーム内の最新情報も確認してください。
「変化の紋章」とは?
STAR LEAPの物語で重要な存在が、「変化の紋章」です。
幻想水滸伝の世界には、世界を創造したとされる27の真の紋章があります。
変化の紋章はそのひとつで、KONAMIはSTAR LEAPの物語の中心となる紋章として紹介しています。【出典1】
ただし、この紋章が最終的に何をもたらすのか、その全貌まで現時点の公式情報だけで断定することはできません。
ここは考察と公式設定を混ぜず、「27の真の紋章のひとつで、本作の物語の鍵」までを確定情報として押さえておくのがよさそうです。
幻想水滸伝スターリープの主題歌は?
STAR LEAPの主題歌は、中村佳穂さんによる「カンパニュラ」です。【出典7】
KONAMIは2025年3月の制作発表時に、ティザートレーラーとあわせて主題歌を公開しました。
『幻想水滸伝』は物語やキャラクターだけでなく、音楽への思い入れを持つファンも多いシリーズです。
STAR LEAPでも、映像と音楽が作品世界の入口として大きな役割を担っています。
幻想水滸伝スターリープには漫画版もある
STAR LEAPはゲームだけでなく、コミカライズも展開されています。
タイトルは『幻想水滸伝 STAR LEAP ~星々の軌跡~』です。
KONAMIのシリーズ公式ポータルでは、2025年12月5日から「カドコミ」で隔月配信が始まったことが案内されています。【出典8】
担当するのは志水アキさん。過去に『幻想水滸伝III』のコミカライズも手掛けています。【出典7】
ゲームだけでなく、漫画からSTAR LEAPの世界に触れる入口も用意されているわけです。
幻想水滸伝スターリープの相関関係を簡単に見ると?
公式情報で確認できる序盤の関係を、かなりシンプルに並べると次のようになります。
├ 父:ホウ
├ 屋敷の使用人:ヒスイ
├ 幼なじみ:シーリーン
└ 師匠兼執事:シャプール
旅の先で接点を持つ人物
├ オデッサ
├ フリック
└ ビクトール
さらに公式キャラクターとして、ゲオルグ、ルック、ビッキーらも登場します。
こうして見ると、STAR LEAPの主人公たちは過去作の人物の横に置かれただけではありません。
新しい主人公たちの旅そのものが、既存シリーズの歴史へ交差していく。
ここがSTAR LEAPの時系列を知る面白さです。
STAR LEAPはソシャゲだから本編とは別物?
STAR LEAPはiOS/Android向けに配信され、基本プレー無料・アイテム課金制を採用しています。
その意味では、一般にスマホゲームやソーシャルゲームと呼ばれる形式です。
ただし、ゲームの提供方式と、物語上の位置づけは別です。
KONAMIは本作をシリーズの正史と明記しています。【出典1】
物語:「幻想水滸伝」シリーズの正史
スマホゲームだから、物語まで外伝というわけではありません。
よくある疑問
幻想水滸伝スターリープは本編とつながっている?
はい。KONAMIはSTAR LEAPを「幻想水滸伝」シリーズの正史と案内しています。過去作と同じ太陽暦の歴史上で物語が展開します。【出典1】
幻想水滸伝スターリープはいつの時代?
太陽暦453年から始まります。『幻想水滸伝I』の4年前、『幻想水滸伝V』の少し後です。【出典2】
オデッサは登場する?
登場します。CVは白石晴香さん。主人公たちが旅の中で出会い、後に解放軍のリーダーとなる人物として紹介されています。【出典3】
ルックは登場する?
公式キャラクターページに掲載されています。CVは村瀬歩さんです。【出典3】
ゲオルグは登場する?
公式キャラクターページに掲載されています。CVは小谷津央典さんです。【出典3】
ビッキーは登場する?
公式に登場が確認できます。CVは小倉唯さんです。【出典3】
キカは登場する?
今回確認したKONAMI公式キャラクターページでは、キカの掲載を確認できませんでした。ゲーム内イベントやガチャなど今後更新される情報については、最新のお知らせを確認してください。
主題歌は何?
中村佳穂さんによる「カンパニュラ」です。【出典7】
漫画版はある?
あります。『幻想水滸伝 STAR LEAP ~星々の軌跡~』が「カドコミ」で隔月配信されています。漫画を担当するのは志水アキさんです。【出典8】
まとめ
『幻想水滸伝 STAR LEAP』は、スマホ向けに作られた完全新作ですが、物語の位置づけは「幻想水滸伝」シリーズの正史です。
舞台は太陽暦453年。
『幻想水滸伝I』の4年前、『幻想水滸伝V』の少し後という時間軸で、新しい主人公と108星の物語が始まります。
主人公はヒスイ、シーリーン、シャプールとともに、襲撃された里の復興を目指して旅へ出ます。
そしてその旅は赤月帝国をめぐる大きな歴史へつながり、オデッサ、フリック、ビクトールらとも交差していきます。
ゲオルグ、ルック、ビッキーといったシリーズで知られる人物も、現在の公式キャラクターページに掲載されています。
つまり、STAR LEAPの面白さは「昔のキャラが出る」というだけではありません。
同じ世界、同じ太陽暦の中に、これまで知らなかった新しい歴史が追加された。
シリーズ経験者にとっては過去作の見え方が変わり、STAR LEAPから始める人にとっては、ここから過去作へさかのぼる入口にもなります。
情報ソース
- 【出典1】KONAMI|『幻想水滸伝 STAR LEAP』事前登録受付中・正史と世界観
- 【出典2】ファミ通.com|『幻想水滸伝 スターリープ』太陽暦453年・時系列
- 【出典3】KONAMI|幻想水滸伝 STAR LEAP CHARACTER
- 【出典4】KONAMI|幻想水滸伝 STAR LEAP GAME SYSTEM・Base
- 【出典5】KONAMI|幻想水滸伝 STAR LEAP公式サイト
- 【出典6】KONAMI|幻想水滸伝 STAR LEAP STORY
- 【出典7】KONAMI|幻想水滸伝Live 新情報発表・主題歌・コミカライズ
- 【出典8】KONAMI|幻想水滸伝シリーズ公式ポータル
注意書き:キャラクター、ストーリー、イベント、ガチャ、漫画配信などは今後追加・更新される可能性があります。特に未掲載キャラクターの登場や物語上の役割については、公式発表がない段階で確定とは判断できません。最新情報はKONAMI公式サイトや各掲載元で確認してください。

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